若さの大敵って?

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糖化と酸化

糖化は肌こげ・酸化は肌さびといわれます。どちらも老化を進めてしまう大敵です。

糖化

お肌はもともとコラーゲンやエラスチンなどのたんぱく質がお互い絡み合いヒアルロン酸などの保湿成分が加わって肌の弾力を生み出しています。砂糖が焼け焦げて固いカラメルになるように肌の柔らかさが損なわれハリ、弾力が失われてしまいます。糖化したたんぱく質は一度つくられると分解されにくく肌の新陳代謝を悪くするので、くすみやシミの原因にもつながります。
 
糖がコラーゲン、エラスチンなどのたんぱく質と結びついて、長年の間に身体や肌に老廃物が蓄積されて肌を焦がし、ふくよさやみずみずしさを奪ってしまいます。 日常の生活習慣でも炭水化物や糖質の多い食生活や運動不足なども避けたいですね。    
 

酸化

毎日の呼吸によって体内にとりいれている酸素が別のものと結びつき 身体をさびさせる活性酸素を生み出すと肌にしみやくすみができる原因になります。紫外線、化学物質、大気汚染、ストレスも気にしたいですね。